今回、後藤が担当します。

暑さから解放され紅葉が始まり、秋と言えば芸術の秋ということで一度は見てみたいフェルメール展へ行ってきました。
フェルメールとは、「ヨハネス フェルメール」 オランダの画家でバロック期を代表する画家の一人。画像のような写実的な手法と綿密な空間構成そして光による巧みな質感表現を特徴とします。とても苦労され43歳という若さで死去。現在35点ともいわれる作品の中から、「赤い帽子の娘」「牛乳を注ぐ女」「手紙を書く女」「真珠の首飾りの女」を含む9展その他オランダ画家を含め全49展が展示されています。どれも見応えがあり、鳥肌が立つぐらい異次元の作品ばかりで写真より実物の良さが断然目立ち感動、感動で贅沢な時間でした。ちなみに3作品の女性が同じ黄色の上着を着ている物はフェルメールの持ち物で大変お気に入りの上着をモデルに着せて描いた絵だそうです。フェルメールブルー、有名ですよね。
1日中フェルメールに作品の余韻に浸ってました。
公式サイトはこちら:美容室ヘアーテクノ
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